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「離れ」がある杉板の家

Y様

このお家のポイント

外壁に杉板を採用したお家。長く暮らしていくうちに経年変化していく杉板の風合いを楽しめます。
杉板にはウッドロングエコという通風と水はけが良ければ、塗り直し不要の塗料を使用。メンテナンスも楽になるよう考えられています。
白い壁に階段や天井などの木目が映えるリビング。必要な場所に収納を設けたことで物が散らからない空間となっています。
木の温かみはありつつも、すっきりと仕上がった階段。構造の安全性も保たれており、デザインと機能性を兼ね備えたものとなっております。
レッドシダーの板張り天井がアクセントのダイニングキッチン。キッチンの横にテーブルを配置して、配膳も片付けもさっとできるようになりました。
キッチンの隣には洗面脱衣室を配置。水回りがまとまっているので、短い動線で家事ができます。
キッチンの床材は硬めのシートフロアであるマチュアを使用。水をはじき家具の痕も付きにくい、使い勝手のいい床材です。
南面の大きな窓と吹き抜けからの光で明るいリビング。写真右側は寝室となる離れに繋がっています。
離れとなっている寝室は、暮らしの中心となるLDKから距離を取ってゆったりとくつろげる場所です。
洗面脱衣室には、ガス乾燥機の乾太くんや、汚れ物を予洗いできるスロップシンクが。スロップシンクや洗濯機の水栓にはマイクロバブルを内蔵してしつこい汚れもきれいに落とせます。
お客様と家族の動線を分けた2way玄関。洗面脱衣室まで一直線に行けるので、汚れを部屋に持ち込みません。
カウンターや吊り収納、ニッチで収納力が抜群の洗面。特徴的なカウンターの形が可愛らしいです。
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