このお家のポイント
モデルハウスで体感した
『居心地のいい快適な涼しさ』
ご主人：
家づくりで重要だと思っていたのは高気密・高断熱で家事動線や回遊動線が考えられているかどうか。その考えに合う会社を探している中でモリシタさんを見つけたんです。
奥様：
ホームページや請求した資料などを読み込んで、モリシタさんでほぼ心に決まっていた状態。それでも一度話を聞いてみようと思って参加した土地セミナーの後に、代表の森下さんにモデルハウスに連れて行っていただきました。その日は真夏でとても暑かったんですが、中に入った途端、居心地のいい快適な涼しさ。しかも、その時のエアコンの温度設定が24か25℃と聞いて。高性能だと小屋裏エアコン1台でこんなに涼しいんだと驚きました。モデルハウスに入ってすぐに「もうここで家を建てよう」と思っていました。
一緒に家づくりを進めていける安心感
ご主人：
性能もですがスタッフの方の人当りも重視していました。他の買い物とは違って打合せもたくさんあるので大切に思っていたんです。
奥様：
私たちは転職の関係でローンを組むのに不利だったんです。それでも給付金の締め切りもあったので早く建てたいと思っていて。でも、担当の山下さんから「金利の高いローンを組んで給付金をもらうよりも、あと1年待って返せる額を組めるローンを組んだ方がいいですよ」とアドバイスをいただきました。結果、自分たちに適したローンを組めて今とても助かっています。
ご主人：
そういう風に提案はしてくださるけれど、けっして強引にすすめることもせず僕たちに選ばせてくれる感じに安心感がありました。性能や人柄など総合的にみてモリシタさんが一番いいなと感じてお願いすることにしました。
家事の負担が減ると
ライフスタイルが変わっても安心
ご主人：
初めに案内してもらったモデルハウスの間取りが、自分たちの考えていた過ごし方にぴったりだったんです。なので、回遊動線や家事動線はそのまま採用して、モデルハウスの間取りをベースに自分たちの希望を差し引きして決めていきました。
奥様：
住んでみると家事の時間が本当に短くなりました。洗濯は洗面脱衣室の中で完結しますし、食器も食洗機で洗う。ルンバを使うのも物が床に出ていないのでストレスがありません。
ご主人：
子どもが生まれる前より今の方が家事の終わる時間が早くて、睡眠時間も長くなりましたね。
奥様：
今は子どもが小さいので働いていませんが、復職してフルタイムで働きはじめたときにもっとこの家の「家事のしやすさ」を実感できると思います。まだ具体的には考えていませんが、家事の負担もあまり気にせず仕事に復帰できそうです。
『どこで使うか』から考える収納計画
奥様：
収納計画を考えるときに「今あるものをリストアップしてください」と言われて、書き出したものを見ながら収納計画を一緒に考えてくださりました。例えば「プリンターはどこで使いますか？」と聞いていただいて。使う場所で収納を考えるっていう発想がなくて、改めて考える機会があったおかげで物の場所が決まりました。
ご主人：
あらかじめ物の片づける場所が決まっていると、片付けもスムーズです。
奥様：
置く物に合わせてコンセントが何個いるかも考えられるので、収納計画はとても大事ですね。
