このお家のポイント
高い性能と全館空調によって
快適で経済的な家へ
ご主人:
妻がYouTubeでモリシタさんを見つけて、その後見学会へ参加しました。冬の時期だったのですが家の中は暑く感じるくらい暖かくて、それくらい性能が良いんだなと思いました。その後、お話を進めている中でスタッフさんとも話がしやすかったことと、やりたかった全館空調が通常の家庭用エアコンでできるという発想が面白かったのでモリシタさんに決めました。
奥様:
全館空調はやっぱり快適です。以前はお風呂に入る前に扉を開けて暖房を効かしておかないと入れないくらい寒かったんです。断熱をしていないアパートで暖房を24時間付けっぱなしにしていたので電気代もすごいことになっていました。今の家はアパートの2倍くらいの広さ。でも電気代は大して変わらないくらいですんでいます。家電量販店で買えるエアコンなのでメンテナンスの面も安心感があります。
落ち着けるスタディースペースと
これからの暮らしも考えた間取り
ご主人:
間取りを決める際、和室とスタディースペースが欲しいことと、必要な場所に十分な量の収納を設けることをお願いしました。担当の近藤さんから和室の中に小上がりを作って、そこをスタディースペースにするという提案をいただいて、「なかなか面白いな」と思い、そのまま採用させてもらいました。リビングと直結していますが、ちょっと中に入っているので囲まれている感じがして落ち着くスペースになっています。
奥様:
他には掃除する場所が増えないように、できるだけ廊下は最低限にしてもらうようにお願いしました。
ご主人:
両親と将来一緒に住むことも考えて、両親の部屋も用意してもらっています。トイレも2つ作って、私たちと両親それぞれの寝室の近くに配置しました。子ども部屋も今は1つの大きな部屋ですが、将来的に真ん中で仕切れるようにしてもらってこれから先の暮らしに合わせられる間取りになっています。
快適になったお風呂や肌ざわりの良い無垢材で
気持ちのいい暮らしを
奥様:
新しい家になって楽になったのはお風呂です。以前のアパートはお風呂場と洗面所と洗濯機でいっぱいになってしまうくらいのスペースしかなくて、子どもと入る時に着替えはリビングで済ませてからお風呂場へ行っていました。今はスペースを大きくしてもらって棚も作ってもらったので、おむつもタオルも置いておけます。他には床の無垢材も気に入っています。肌ざわりの良さもそうですし、家具を入れる前にワックスを塗っておいたので子どもが何かをこぼしても染み込む心配がありません。よく汚れてしまうところだけは何回か塗り直しましたが、初めにやってしまえばその後の手入れがしやすいところも気に入っています。
収納を上手に使って、さらに暮らしやすく
ご主人:
なかなかイメージが付きづらい収納の量は、いろいろと聞きながら決めていきました。そんなに物が多くなかったので、初めは収納量を減らそうとしていたんです。でも、「絶対必要ですよ。」と教えていただいて減らさずに少し増やしました。今は余裕がありますが、子どもが大きくなった時のことを考えると減らさなくてよかったと思います。他には妻が着物が好きなので、着物を収納するための納戸もつくってもらいました。
奥様:
納戸には着物だけじゃなくて、子どもに触ってほしくない物も入っています。ミシンや姿鏡など危ないものはここに入れて鍵をかけています。まだ2人とも小さいので、こういう場所があると安心です。ストックしているおむつなど、人目に付かないようにしたい物は和室の扉付き収納へ入れています。下の子がまだ赤ちゃんでなかなか買い物にも行けないのでたくさんストックできて便利です。