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みんなが快適に暮らせる家。

家族の時間も1人の時間もどちらも楽しめる。
みんなが快適に暮らせる家。

加古川市K様

このお家のポイント

黒の外壁に屋根やベランダの部分の木目がアクセントになった外観。白のアプローチも爽やかな印象を与えてくれます。
ご主人:庭で野球を楽しんだり、涼しい時期はウッドデッキでのんびり過ごしたりと子どもの遊びの選択肢が広がりました。
屋根は片流れですっきりとした印象。目線をカットできる植木があるのでウッドデッキやお庭でものんびり過ごせます。
ダイニングキッチンには奥と手前、それぞれにカウンターが。お子様の学習スペースやちょっとした書類仕事などに使える便利なスペースです。
白や木目の優しい色合いが基調の中、鮮やかなブルーのクロスやインディゴの畳で引き締まった空間となったリビング。
造作のカップボードですっきりとしたキッチン。キッチン横のダイニングテーブルの上などの照明は、照明デザイナーをされていたご主人が計画されています。
ルーバー天井が目を引くダイニングキッチン。ご主人:天井を下げてルーバー天井の端を見せずに自然な感じになるようにしました。天井の凹凸もいいアクセントになっていると思います。
ご主人:洗面所と脱衣室を分けたことで、誰かがお風呂に入っていることを気にせず洗面台を使えるようになりました。
ベッドにもなる寝室の小上がり。さらにカウンターを置いて書斎にも。左のホール部分の吹き抜けは格子状にしたことでベランダの通路にもなり、太陽の光を1階へ届ける役割も担ってくれます。
造作の玄関収納。鞄も置けるようになっているので、別の部屋へ取りに行ったり片付けに行ったりする必要はありません。
ご主人:玄関が広くなったことで、子ども達がどっちが先に靴を履くかで喧嘩しなくなりました。今は仲良く並んで靴を履いて出かけています。

家庭用エアコンで
1年中家の中を快適な温度に。

ご主人:

家づくりを考え始めていろいろと会社を回っていくうち、やりたいことはたくさんあるけれど何を1番重要視するか考えるようになりました。以前のハイツだと部屋は狭いのに暖房はいまいち効かなくて、家族で寒い中厚着をしていました。なので、やっぱり家の中で快適に過ごせる環境を1番大切にしたくて。実際にモデルハウスを見た時は10月で全館空調の体験はできませんでしたが、モデルハウスの雰囲気やモリシタさんの会社の理念を見てここにお願いしようと決めました。

奥様:

専用のエアコンを使ったりせず、通常の家庭用エアコンで全館空調ができるのもモリシタさんに決めた理由の1つです。決めた後でもう1度モデルハウスに行って全館空調の暖かさを体感して「普通のエアコンでここまであったかいんだ!」と感動しました。

ご主人:

実際に住んでみて、冬も夏も快適な温度で過ごせているので以前の生活での大きなストレスが無くなりました。

1人の時間も大切にできる、
家族それぞれの空間。

ご主人:

間取りを作っていただく際、家族4人それぞれの部屋が欲しかったので希望を出しました。

奥様:

部屋の配置も子どもたちには日当りのいい部屋にしてあげたかったので、そこも相談しながら決めていきました。

ご主人:

子どもたちも気分によっては、自分の部屋で本を読んだり、おもちゃで遊んだり、1人の時間を楽しむときがあります。そういう1人で過ごせる空間ができたことも、以前の生活に比べるとストレスがなくなったのかなと思います。個室がある2階にはホールもあって窓を開けると涼しい風が入ってきて過ごしやすいんです。子どもとごろんと転がったり絵本を読んだりと一緒に過ごす空間もあって良いですね。

家具は置かずに造作ですっきり。

ご主人:

家具はできるだけ置かずに造作家具を入れたいと考えていました。後から家具を置くとどうしてもサイズが合わなかったり、サイズの合うものを作ってもらおうとするとその分お金がかかってしまったりとすっきりしないなと思っていました。モデルハウスで見たキッチンのカップボードは私のイメージ通りの物だったので、同じものをそのまま付けてもらいました。他には私や妻の部屋を小上がりにしてそこに布団を敷くことで、床だけどベッドにもなるという風にしました。

奥様:

キッチンについている造作のカウンターでは、子どもがよく宿題をしています。私も家事をしながら子どもの勉強が見られるので便利です。

移動のストレスをなくす家事動線と回遊型動線。

奥様:

家事の部分ではキッチンの横にダイニングテーブルを配置したのがやっぱり助かっています。モデルハウスで見たときから「これはやってみたい」と思っていて。ご飯の配膳も後片付けも楽になりました。動線も回遊型にしてもらったので、物を取りに行くのもスムーズに動けます。洗濯は1階と2階のベランダでも干せるようにしています。1階は人目を気にしなくてもいいように建物の裏側に干し場を作ってもらって、ベランダは天気が悪い日や冬の時期に活用しています。1階で干している時は、洗濯物を取りこんですぐそばの畳スペースでたたんでいます。移動が短くすむのは良いですね。

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