ご夫婦がそれぞれにお仕事に集中できる2つの書斎
奥様
モリシタさんを知ったきっかけは実際に建てた友達の家に遊びに行ったこと。「暖かい家だな」というのが最初の印象でした。私がすごく寒がりなので暖かい家っていいなと思って。そこからモデルハウスを見てコストや空調などが決め手となり、モリシタさんで建てることになりました。
ご主人
間取りを決めるうえで1番大切にしたのは夫婦それぞれの書斎でした。共働きでどちらも在宅で仕事をすることも多いので。大きなスペースはいらないけれど仕切られていてちょっと集中できる場所が欲しかったんです。他にはモデルハウスでいいなと思ったところをけっこう取り入れました。玄関からキッチンとリビングそれぞれに行けたり、洗濯物を干すスペースの近くに収納スペースも設けていたり。階段下のルンバを収納しておくルンバ基地は完成見学会で見せていただいたお宅で「良いな」と思って採用しました。
実際に置く家具、動線に合わせた細かな提案
奥様
リビングでは丸形テーブルとソファを置くこととその上にペンダントライトをつけることを決めていました。なので、丸型テーブルとソファを置いたうえで広々とスペースを取れるようにしたり、丸形テーブルの上に真っすぐライトをつけられるようにしたりと家具に沿って決めていきました。実際にモデルハウスに行って時間をかけて決めた思い出があります。
ご主人
丸形テーブルの上で食事もする予定でホットプレートも置くなと思ったので、下に床用コンセントも付けてもらいました。
奥様
そういう細かいコンセントの位置やスイッチの位置も実際の動線を考えながら提案していただきました。
ご主人
実際に暮らしてみないとわからないことはなかなか思いつかなくて。でも、そういうところも「こうした方がいいですよ」と提案いただけたので良かったです。
忙しい日々だからこそ、できるだけ手間を減らす工夫
奥様
家事は洗濯がすごく楽だなと感じます。洗濯に必要な洗濯機や干し場、収納する場所が全部近くにあるので移動する距離が短くて済みます。キッチンは身長が高めな私に合わせて少し高くしてもらったので作業がしやすくなりました。キッチンの後ろの棚に食器を入れているので振り返ればすぐに取り出せますし、棚の上にはレンジやトースターを置いたり、洗った食器を乾かす場所としても使えたりと便利です。あとは電動シャッターがすごく便利。毎日夜になると必ず閉めているんですがこれが手動だったら毎日するのは手間だなと思うので、電動で良かったです。
太陽のエネルギーを上手に使って、1年中快適な温度に
奥様
太陽のエネルギーのすごさはとても実感しています。晴れの日はリビングの大きな窓から太陽の光がたっぷりと入ってきます。たまに少し暑くなってしまうくらい。なので、夏はアウターシェードを下げてしっかりと日を遮るようにしています。アウターシェードを下げていると冷房もちゃんと効いてくれるので快適です。
ご主人
全館空調でしっかりと快適な温度になるので、冬の時期にストーブに灯油を入れる手間からも解放されました。
奥様
以前は寒い季節は家の中でも厚着をしていましたが、今は薄着でも大丈夫。やっぱり温度でのストレスがなくなったことが以前の暮らしとの大きな違いです。