生活のほとんどが1階で済む間取り
お母さん
「この家は何もかもが快適です。1階にキッチン、お風呂、トイレ、自分とおばあちゃんが過ごす部屋があるので、階段を使わずに生活できます。前の家は少し変わった造りになっていて、キッチンやお風呂場が1階で、洗濯物の干し場と寝室が2階にありました。何をするにも階段の行き来が必要な上に、幅も狭くて急なので、つくった料理を2階に運んだり、洗濯物を2階に干しに行く時は転んだらどうしようと、いつもヒヤヒヤしていました。ですから、安心して生活できるようになったことが一番うれしいです。」
ご主人
「おばあちゃんは、今94歳。建て替えるにあたっては、脱衣所・トイレは車椅子が入れる広さに、お風呂場はバリアフリーに設計してもらいました。おばあちゃんが安心して暮らしているのが何よりうれしいです。」
お母さん
「生活のための動線がしっかり考えられているので、洗い終わった洗濯物を外に干すのも、つくった料理をダイニングテーブルに運ぶのもさっとできるようになりました。」
100年暮らせる高性能な家をつくりたい
ご主人
「前の家は増築を繰り返していたので古い部分が多く、家を支える柱も数年前の地震でズレてしまっていました。遠くで起きた地震も分かるほどで。最近は大きな地震が多いので、まずは耐震性に力を入れている住宅会社で家を建てたいという思いがありました。モリシタさんの手がけている家は耐震等級3。構造見学会に参加したとき、必要な柱を算出する計算のことを説明してくださったり、実際の施工過程を見せていただいたので、安心して家づくりが始められました。」
ご主人
「気密性の高さはエアコンを付けたときに実感します。前の家はすき間だらけだから、エアコンを付けても家が涼しくなるのにずいぶん時間がかかりました。でも、この夏は30秒もすれば涼しくなりました。これから寒さが厳しくなりますが、気密・断熱がしっかりしているので部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの心配もありません。」
モリシタさんのサポートがなければ、
家は建てられなかった。
ご主人
「モリシタさんを見つけたのは僕の父でした。チラシを見たそうで、『スペースいっぱいに情報が書かれている。誇れることが多いんだ』と話していました。大きな買い物なので一応、他社も検討しましたが、この細長い土地を活かした間取りを提案してくれたのと、ローンのことまで親身になって相談に乗ってくださったのはモリシタさんだけでした。」
奥様
「担当の山下さんは、現場での経験が豊富で、みんなで信頼していました。実は家の取り壊し直前に父が亡くなって、家づくりのことまで手が回らない時期があったんです。その時は手続きの内容をわかりやすく整理して連絡をくださり、とても助けられました。」
ご主人
「おかげ様で家が無事に完成して、本当に感謝しています。この家は自分たちの暮らしに合わせて細部までしっかりと考えられているので安心して暮らせます。リラックス度も違いますね。休日はつい家で過ごしてしまうほど気に入っています。」