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暮らしやすさを根本から考えた家づくり。

14帖のエアコン1台で夏も冬も快適。
暮らしやすさを根本から考えた家づくり。

加古川市S様邸

このお家のポイント

とても仲の良いS様ご一家。長女のMちゃんは写真が大好き。カメラを向けると、素敵な笑顔を見せてくれました。
奥様のご実家の隣に建つ、S様のお家。駐車スペースは4台分確保し、ご両親の車も停められるようになっています。
和室には収納スペースがたっぷり。クローゼットには布団やシーズンの終わった洋服を、下の引き出しにはMちゃんのおもちゃなどが仕舞われています。和室のすぐとなりは、階段下のスペースを活用した収納が。ここにはよく着る普段着などが入っています。

エコタイプの家には、叶えたい仕様がすべて入っていました

ご主人

「家づくりで一番大切にしたのは、家自体の性能です。これまでいろんな住宅会社の見学会に行きましたが、基本性能が高い家は、入った瞬間から快適なのが分かります。モリシタさんが手がける家はすべて高気密・高断熱だと聞きました。その上、エコタイプを選べば、窓は樹脂サッシでハニカムブラインドも装備されているし、壁の断熱材はセルロース。僕が絶対にこだわりたいと思っていたものが全部入っていたんです。」

奥様

「うちの場合、1階はリビング・和室・ダイニング・キッチンを合わせるとぜんぶで26帖になるのですが、使っているエアコンは14帖タイプを1台だけ。担当の山下さんから『これで十分ですよ』と言われた時はびっくりしました。でも実際、まったく問題ありません。一応、和室にもエアコンが取り付けられるのですが、つける予定はないですね(笑)。」

生活がガラッと変わる収納と動線

ご主人

「前に住んでいたマンションでは荷物が収まらなくて、部屋を一つ潰して物置にしていました。すごくもったいない使い方だなといつも感じていたので、今度の家は、必要な場所にきちんと収納があるような家にしたいと思っていたのです。」

奥様

「階段下や和室の段差部分、テレビ台の横といったデッドスペースになりがちなところも収納スペースに活用しています。きちんと計画された収納があると、物を詰め込むことがなくなって、取り出すのもラク。子どもも、読んでほしい絵本があると一人ですっと持ってくるようになりました。洋服用の収納スペースにはポールを付けて、ハンガーにかけたまま仕舞えるようにしました。この家では服をたたむのは衣替えの時くらい。毎日洗濯物をたたんでいた時と比べると、時間も手間も半分以下です。」

奥様

「買い物から帰ってきた時の流れがスムーズなところも気に入っています。車から降りて、玄関からキッチンまでは一直線。動線が短いから、たくさん買い物した日もラクチンです。駐車スペースには屋根が付いているので、雨の日でも濡れなくて済みます。」

建てる前も建てた後も、ずっと頼りになる存在です

奥様

「初めてモリシタさんの見学会に参加した時、OBのお客さんがたくさん来ていることに驚きました。あんな見学会は初めてでした。手がけている家がしっかりしているだけでなく、社員の皆さんがまさに『アットホーム』な方たちだからこそだと思います。私たちだって、やっぱり社員さんのお人柄の良さに惹かれてお願いしようと思ったんです。」

ご主人

「僕たち自身もOBになってからも、よく見学会に参加しています。山下さんは娘と会うといつも『よく来たね!』と声をかけてくれます。赤ちゃんの頃から会っているので、もうすっかり家族のような感じです(笑)。」

奥様

「私も見学会で社員さんとお話できるのを、いつも楽しみにしています。家が完成した後でもこうやって気軽に話せる関係性がいいですね。今度は夏の鮎狩りで、みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。」

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