こんにちは。ライフサポート課の山崎です。
前回の続きをアップしますね。
またまた勉強してみました。
カーボンニュートラルとは
「排出を全体としてゼロ」と云うことは、
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの
「排出量」から植林、森林管理などによる
「吸収量」を差し引いた合計をゼロにする事を意味しています。
カーボンニュートラルの達成の為には
排出量の削減、並びに吸収作用の保全
及び強化をする必要があるようです。
この取組は、世界の120以上の国と
地域が掲げている目標だそうです。
この目標に向けて日本では、住宅屋根、
駐車場の太陽光の勧めとZEH化、断熱性の
向上が挙げられています。
このカーボンニュートラルを達成するには、
再生可能エネルギーの最大限の導入が必要になるのです。
と云うことは!?電気料金は上がっていく。
と云うことになるのです。
(電気料金=基本料金+電力量料金+再エネ賦課金)
まだ、間に合う!電気料金が上がるのを、
じっと見ている必要はありません。
今までの太陽光発電システムの多くは、
売電で儲けよう。と考える人が多かったように思います。
しかし、その売電価格も、
2022年度の買取価格も17円に決定しました。
買取り制度が始まった2012年は42円でした。
(私も42円で無事終了しました)
25円も下がったのですね。
ここまで下がった今は、売電で儲けるのではなく、
上がり続ける電気料金を少しでもおさえる為に、
太陽光発電システムを利用して家庭内の
電気料金を0に近づける事がとても得策だと考えます。
月々の電気料金が1年、数十年後には大きな差になるのです。
改めて、調べれば調べるほど、
太陽光発電システムは不可欠だと思いました。
先ずは、ご自宅の屋根にどれくらいの
太陽光パネルがのるのか?価格はどれくらいか?
発電量はどれくらいか?
現在の電気料金がどうなるのか?
10年後、20年後にはどれだけの差がでるのか?
売電・発電量・電気料金シュミレーションをされる事をお勧めします。
現在、ライフサポート課では、電気料金応援キャンペーンとして
無償でシミュレーションのお手伝いをしています。
以下の内容をお聞かせ(資料としてお預かり出来れば)頂ければ大丈夫です。
・住所、氏名、連絡先
・過去1年間の電気料金がわかるもの
・家族構成
・建物図面(OB様については、資料がございます)
電気料金について、今一度考えてみましょう。
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