morishita-admin | スタッフブログ

こんにちは、　山下です。

毎月、皆様にお送りしているニュースレター、皆さん見ていただいていますか？

今日はニュースレターの裏側？を少し紹介しますね。

まず、各個人が原稿を書きます。

ほとんどのメンバーは締切の日に書いてます。　　緊張感がすごいんです　　

そして、原稿があがれば、庶務のメンバーが、会社の輪転機でコピーをしてくれます。

その輪転機が1階の玄関の前にあるので、今の時期は寒くて大変そうです。
（ダウンジャケットをきてみんなしています）

そして、コピーができればそれをみんなで袋詰めをしていきます。

ほとんどは、庶務の森内さんを筆頭に　酒豪の亀井さん、

肝がすわっている寺尾さん、お菓子をいつも隠し持っている岩本さんで

してもらっていますが、手が空いた社員も手伝うようにしています。

そして最近、手伝っているのは（強制的？）

なんと、工事課の3人。　お菓子を食べながら頑張っています。

もう一枚

大体　３～４日くらいで袋詰めが終わります。

段ボールに入れるんですが、映っている数の3倍くらいになります。

ニュースレターはいつの手作りでしていますので、みなさん是非読んでくださいね。

そして、見学会等で感想も教えてください　　

おはようございます。熱闘！やまチャンネルです

今回のリアルは　２月１２日（火）　１４時ごろにおきました。

１３時をまわって、たつの市の現場に向かいました。　お昼は　ローソンで。車の中でいいか～
そんな感じで、
・サンドイッチ（てりやきタマゴサンド）
・ネギトロまき（最近はまってます）
・からあげくん（親子丼味）
・缶コーヒー　　　　　　　　　　　　　　　を買って車中食べながら、現地を見にいきました。

１３時３０分ごろには食べ終え、現地も確認して、事務所への帰路につきました。

現地を出てすぐに　なんか　ムズムズ　　時計を見ると、食べてからきっちり
３０分くらいが過ぎてます。　また蕁麻疹！？！？！？！
頭の中を、「　からあげくん？　サンドイッチ？　」　「　前にも食べたのに出なかったで～　」
そんなことが　ぐるぐるまわりながら。。。

この時、薬がきれていました。かなりのスピードでやってくると予測できました
すぐに事務所に電話をいれました。森内さんに「　蕁麻疹が来た！事務所に帰れないから厚生病院に
そのまま行きます　」とだけ伝え、一番近かった　厚生病院に駆け込みました。

１４時１５分ごろだったでしょうか？　当然、午後からの検診はまだです。
「　こんな症状だから　点滴打って下さい！　」　と受付に伝えました。
しかし、こんな症状でも　「　診察券は、、、、、問診票を書いて下さい、、、、　」　みたいな事を
言うんですね。　仕事だから仕方ないんでしょうが、臨機応変さに欠けてるような。。。

問診票も書けずに横になってると　車イスを持ってきてくれました。
処置室まで運ばれて、点滴投入となりました　しかし、息苦しさが増してきました。
先生の声が聞こえました。　「　マリアに搬送。救急車呼んで　」
私・・・「　え！救急車。そこまで　」
と思いながらも、息苦しさは続きます。そんな時、不思議と下半身は動くんですね。
良く、手足をバタバタ　と聞いたりテレビで見たりしますが、まさにそんな状態でした。
息苦しくても、足先はバタバタと動くんです。

サイレンの音が聞こえてきました。救急車に運ばれマリア病院へ。
途中、目を閉じてたので　「　どの道を通って行くのかな？　」そんな事を考えらがら
右曲がって、左、、　わからないですね。
途中、機械の音が　ピーピー鳴り出しました。　「　脈が―！？！　」
厚生病院から付き添ってきてくれた看護師さんが　「　ヤマサキさん　大丈夫ですか？」と脈をとってくれました。
私・・・「　大丈夫です　」
救急車の人・・・「　車が揺れるんで、脈が出ないことがあるんです　」　？！？！
付き添いの看護師さんも安心した様子でした。
そーっと目を開けてみましたが、マスクをしていて　はっきり顔が見れませんでした。

厚生病院で自力で取った写真です。あまりいいもんではありませんが

私の場合、蕁麻疹といっても　ブツブツではありません。ブツブツがはっきりする程度で収まってたら
軽いほうです。ブツブツが全部繋がって体中が真っ赤になるのです。
この写真もその状態です。触ると腫れてるのがわかります。
顔も、かなり腫れてます。（元から大きいのが、さらに大きくなります）

マリア病院の救急処置室につきました。直ぐに、新しい点滴を始めました。
写真撮るね～　って婦長さんらしき人に　パンツ一丁にされ、写真撮影を。「　その写真欲しい　」
と思いながら。。。
いくつかの質問が始まりました。
婦長さん・・・「　あなた、ここにけっこう来てるね。　カレーの人って有名よ　」
私・・・・・・・・「　あー　以前　カレーで出た時にも　お世話になったんです　」
婦長さん・・・「　ちゃんと検査しないと　死ぬよ　」
私・・・・・・・・「　はい～　」

一度聞きたかったんで　この機会に。
私・・・・・・・・「　アレルギーで死ぬって現象はどう起こるんですか？？？　」
婦長さん・・・「　ん～　簡単に言うとね。２種類あるの。一般的には血液が血管をとおしていたるところに流れているのね。それが、何らかの反応で血液中の水分が蒸発するの。その蒸発が蕁麻疹として現れるの。
血液中の水分が蒸発すると、血液の流れが極端に悪くなるのね。そしたら、いろんな細胞に血液がいかなくなると、その細胞は死んでしまうの。いったん死んだ細胞はなかなか元には戻らないの。それが、短時間の間にたくさん起きると死にいたるの。
もう一つは、喉のまわりが腫れて窒息死ですね。これは大変な事なのよ。最悪は喉に外から穴を開けて呼吸を確保しないといけないのよ。少し遅れると、助かっても植物人間になることもあるんだから・・・・・」

私・・・・・・・・「　なるほど～　良くわかりました　」

もう一つ聞いてもいいですか？
私・・・・・・・　「　いつもそうなんですが、息苦しい状態になってくると、決まって　うんちがしたくなるんですけどどうしてですか？？？」
看護師さん・「　ふふふ・・・面白いこと聞くはね。　　ん～ハッキリは言えないけど。人間はね交感神経と副交感神経のバランスが保たれて生きているのね。それが、アレルギー反応によってバランスが崩れて　うんちを催すのかもしれませんね。」

私・・・・・・・「　なるほど～。確かに、正常にもどってくると　さっきまで　うんち～と思ってたのが嘘のように何も感じなくなります。なるほどね～」

そんなこんなで回復に向かいました

そんな時　ビッグニュースが飛び込んできました。
「　山電荒井駅付近で電車が横転。１００人くらいの搬送者がくるもよう。各看護師は待機して下さい　」
そんな放送が流れてきました。

私・・・・・・・・・「　１００人？　どんだけの事故？　婦長さん、私はだいぶ回復してんでここ開けますよ　」
婦長さん・・・・「　ふふふ。大丈夫よ。直ぐには来ないから。ゆっくりして下さい　」

婦長さん冷静　　　　　　その放送も、数十分後には　「　搬送者計１６名高砂市内の病院に搬入完了したので、待機の看護師は解除。帰宅してよろしい　」に変わりました。

いや～　救急治療室は凄い所ですね。そんなところで　ちょっと有名になってる私

これからもお願いします

１８時３０分ごろ　マリアをでました。厚生病院から付き添ってきてくれた　久住さん。お礼も言ってないので
気になっています。次の日に会社に出てきたので厚生病院によってみましたが、会えませんでした。
早いうちにお礼に行きたいと思います。
何かの予感が・・・・・・・・

今回の件で、携帯用の注射を持つことになりそうです。ドラマでもよく見かけるような。
なんか凄い事になってきました。この注射の値段　　　なんと・・・１２０００円！有効期限１年間使い切り
保険がきいてその値段！？と思わず聞いてしまいました。
今は、保険がきくんじゃないかな～　　また次回には調べておきますね。と、次回　２７日にまた
マリアへ行く予定です。その時に注射をもらいます。

いろんな体験させてもらってます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熱闘！やまチャンネル・・・リアルタイム劇場　　完

ニュースレター

S　さま邸上棟

これなーに？

リアルタイム劇場

今日の１本

Nさま邸地鎮祭

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