おはようございます。熱闘!やまチャンネルです。
ここ数日、梅雨らしい天気が続きますね。でも、もうすぐ 梅雨もあけるぞ~~~
最近、韓国のオーディション番組?にはまってます。韓国芸能事務所が次のスターを発掘する為に、事務所の練習生の中から9人を選んでデビューさせる。という番組です。
まず、16人選ばれます。(100を超える練習生がいるようです)12歳~20歳くらいまででしょうか?そこから4人が落ちて、最終12名で 9枠を争う構成になっています。メジャーチームとマイナーチームに別けられ、たくさんの課題をこなしながら、入れ替わりながら、9人が選ばれて行きます。
その中の一人、なんと日本人です。課題3つ目くらいで、4人の中の落選者の中に入ってしまいます。ダンスの評価は16人中、1~2位の評価でしたが落選してしまいます(この時は、一般の投票点の影響が大きかった)
そして、最終12名の中から 9名が選ばれる時がきました。8人までは順調に選ばれました。
そして、最後の9人目、、、なんと、最初の方で4人落選した中の その子が選ばれたのです。番組としては最高に盛り上がったところです。このあたりは、番組の構成上ストーリーはあったと思いますが、素直に、視聴者として見ていて、感動の場面でした。
選ばれた理由に、「 一生懸命に努力は誰でもする。〇〇は、落選した後も、練習を休むことなく、遅くなっても、一人になっても続けていた。そんな、一生懸命さは なかなか伝わらない。しかし、〇〇からは凄く伝わった。これからのスターは、いろんな事を伝えられる人でないといけない。これが事務所みんなの意見だ。だから、〇〇が必要だ」 みたいな内容でした(韓国語なので、次女に聞きながらですが)
この度の9名、秋ごろにはデビューするのでしょうか。なんと、日本の子が3人もいます。その中には、長女が一時期(高校生の頃)通っていた大阪のダンススクール出身の子もいるようです。頑張ってほしいですね。
“一生懸命” 確かに、みんなが一生懸命に取り組んでいるのだと思う。しかし、「 あの子、一生懸命やな~ 」 と聞こえるのは、第三者からの言葉のようです。 伝わる!! 難しいですね。
伝えられる人になりたいですね。
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