新しいモデルハウスで、工事中の気密測定を行いました。
気密測定とは、簡単に言えば「どれだけ隙間のない家か」という気密性能を測る検査です。
「C値(隙間相当面積値)」という値であらわされます。
C値の数値が小さいほど気密性能が高いことになります。
新しいモデルハウスの結果はC値=0.3㎠/㎡。
目標値が0.7㎠/㎡以下なので、0.3㎠/㎡は気密性能が高いと言えます。
気密性能が高い家は冷房・暖房が効きやすく、換気も効率よく行われます。
快適な家にするためには、気密性能を専用の機械で測定して、数値で確認しておくことが重要です。