本年5月に最新モデルハウスがオープンしました。
昨今、断熱性能、気密性能の向上は当たり前です。
そんな中、4つの基本性能を大切にしていくモデルケースの家です。
【スケルトン・インフィル構造】
家の寿命を決めるのは「間取り」。
ライフスタイルに合わせて間取りの可変性を確保します。
【立体的収納デザイン】
家族が住む家。家族一人ひとりの生活動線を
収納計画に取り入れる収納デザインを実現。
【パッシブデザイン】
太陽に素直な設計で、温度差のない空間を実現します。
【中間領域デザイン】
外と内を確かに繋ぐ、ゆるやかな空間です。
家と人、そして自然を繋ぐ機能を実現します。
今までにない仕上がりを実現しました。
まだ、ご覧になられていない方は、
ぜひ一度見学されてみてはいかがですか?
家づくりの参考になる事、間違いなしです。
▼見学希望の方はこちら▼
宮前モデルハウス見学申し込み
新築住宅では、一歩先を行くモリシタ・アット・ホームが
リノベーション専門部を立ち上げるとどうなるでしょうか?
ワクワクしませんか?
少しだけ学んでみましょう。
リフォームとリノベーションの違いは?
・リフォームとは建物の老巧化した部分や
建物全体を新築時の状態に回復させたり、
より使いやすいように改善、改良する事がリフォームに該当します。
(例)
和式トイレを洋式トイレに変更する。
洗面化粧台を交換する。
ガス台をビルトインコンロに交換する。
クロスの貼替。 など
・リノベーションとは新たな機能や付加価値を加えること。
以前より、住居の性能や価値を向上させることを
目的に行う事がリノベーションに該当します。
(例)
外観を保ちながら、現代の生活に合う機能に
内部を大きく変える。間取りの変更。 など
新築住宅の一歩先を考える当社が、
新たな機能や付加価値を加える事は、
日頃から取り組んでいることになります。
そんな当社だから出来るリノベ―ションなのです。
リノベーション専門部の誕生です。
(私、個人的に盛り上がっています。)
リフォームとリノベーション、どちらか迷いますよね。
部分的な改善・改良であればリフォーム。
今ある住宅の良さを残しつつ、
これまでとは違う用途や機能を持たせたいのなら
リノベーション。という決め方もありますね。
先ずは、相談ですね。
リノベーションのメリット・デメリットについて
メリット
・自分好みの設計に合わせた住居空間を作る事が出来ます。
・新築よりもかなりの低コストで済むことが殆どです。
・物件の選択肢が豊富です。
・資産価値が高くなります。
デメリット
・築年数によって、耐震工事が必要になってくることが多い。
そうなると費用が上がる。
・暮らし始めるのに時間がかかる。
・スケルトン(解体)にした場合、
傷んでる箇所の修復に費用がかかる場合がある。
( ※事前に調査をしてくれる会社に依頼する。 )
・ローンを使う場合。新築同等の低金利商品が利用できない。
間取りを変えたい!
水回りの配管の位置を変更したい。
耐震性や断熱性能の向上を図りたい方は
リノベーションになるのではないでしょうか。
ライフサポート課でもたくさんの工事を実施させて頂きました。
・間仕切り壁の新設工事
・和室(畳の部屋)をフローリングに変更工事
・小屋裏収納新設工事(昇降式階段設置)
・二階建て一階部分、リノベーション工事
(断熱改修工事、二重窓設置工事、UB交換工事、システムキッチン設置工事、トイレやり替え工事)
・外壁、屋根塗装工事
・LDK、ホール、ローカ、無垢フロア貼り増し工事
などなど、リフォーム工事、リノベーション工事ありがとうございました。
リノベーションについては、
既存の家(マンション)を検討する方。
中古住宅(マンション)を購入して行う方。の
2つのパターンがあります。
それぞれ進め方が違いますので注意しましょう。
特に、中古購入からの方。
契約してからリノベーションが出来ない。とならないように、
気になる物件があれば、リノベーションを任せたい会社へ物件を見てもらいましょう。
(調査)ローンを利用する場合も、先ずは事前審査。
承認をもらって進んで行きます。
そして本審査で承認をもらって、取引(決済)となります。
進め方を理解して、物件選びを行ってください。
リノベーション専門部、
いろいろ悩まれている方のお役に立てそうな気がします。
もっと詳しく聞いてみたい方、相談お待ちしております。
一人で盛り上がっている、リノベーション専門部。
実現へ向けて応援、よろしくお願いします。
皆さまのご意見、ご質問、ご相談が実現への近道です。
それでは、失礼致します。