こんにちは。熱闘やまチャンネルです。
9月に入りました。大きな台風来てますね。気を付けて下さい。
夜は、だいぶ涼しくなりました。数か月ぶりに布団が登場しました。
9月のフラット35の金利がでました。8月より少し上がりましたね
90%融資 100%融資
20年以下の返済 1.31% 1.75%
21年~35年返済 1.39% 1.83%
以上団体信用生命保険加入
90%融資 100%融資
20年以下の返済 1.11% 1.55%
21年~35年返済 1.19% 1.63%
以上団体信用生命保険不加入
昨年の10月~団体信用生命保険の加入と不加入で金利が分かれました。
長期優良住宅等の優良住宅仕様で建築すると S が利用出来ます。
5年~10年間 -0.25%の優遇が受けられます。
フラット35S 1~10年目 11年目~35年
90%融資 20年以下の返済 1.06% 1.31%
21年~35年返済 1.14% 1.39%
100%融資 20年以下の返済 1.50% 1.75%
21年~35年返済 1.58% 1.83%
以上団体信用生命保険加入
1~10年目 11年目~35年
90%融資 20年以下の返済 0.86% 1.11%
21年~35年返済 0.94% 1.19%
100%融資 20年以下の返済 1.30% 1.55%
21年~35年返済 1.38% 1.63%
以上団体信用生命保険不加入
スーパーフラット8・9(アルヒ株式会社の商品です)
借入条件について
借入期間 15年~35年
返済比率 スーパーフラット8
年収400万円未満 30%以内 年収400万円以上 35%以内
スーパーフラット9
年収の 20%以内
自己資金と借入額の割合
自己資金の割合 借入額の割合
スーパーフラット8 総額の20%以上 総額の80%以下
スーパーフラット9 総額の10%~20%未満 総額の80%~90%以下
手数料 融資額の2%(最低事務手数料20万円(税別)
9月の金利
団信(省略)加入 団信不加入
スーパーフラット8 1.29% 1.01%
スーパーフラット9 1.34% 1.06%
1~10年目 11年目~35年
スーパーフラット8S 1.04% 1.29%
スーパーフラット9S 1.09% 1.34%
以上団信加入
スーパーフラット8S 0.76% 1.10%
スーパーフラット9S 0.81% 1.06%
以上団信不加入
以上のようになります。
数字が多くて大変ですが、眺めてみると
総額に対して、自己資金がどれくらい用意できるか?
融資額がどれくらいで大丈夫か? 最後に年収が関係してきます。
一例をあげて計算してみます。
土地価格1400万円 建物価格2650万円 総額4050万円 自己資金850万円
3200万円の借入だと、スーパーフラット8Sが利用できるか?(団信加入として)
年収390万円として
総額からみて、自己資金の比率は20%を超えていますので 〇
問題は、返済比率です。
390万円の30%は 1,170,000円です。月々に直すと 97,500円になります。
スーパーフラット8Sの1年目の金利は1.04%です。
1.04%は 100万円あたりの返済額にすると2,841円です。
97,500円 ÷ 2,841円 = 34.3 になります。
34.3 × 100万円 をすると 34,300,000円円になります。
結果、3200万円の住宅ローンの申込 スーパーフラット8Sで OK
となります。(計算上は)しかし、住宅ローン審査はそれ以外の
信用情報がありますので、申し込んでみないとわからない。です。
今回は、ここまで、住宅ローンについては 計算以外の情報も大切です。
詳しくは、担当者までお尋ね下さい。
熱闘やまチャンネル・・・長期固定金利、フラットより低い商品もあります